黄昏と踊る

日常の隙間から

(続)推せるうちに推せ

前回記事を投稿してから早いもので3か月ちょっと経ちました。

あの記事を書いて2週間後くらいに入院していた父は旅立ちました。 担当の医師からは事前に通告されていたためそんなに混乱することもなく過ごすことができたような気がします。 ただ、人がひとり居なくなるっていうのは大変なことで、いろいろなものの名義変更などの事務処理は思っていた以上に大変で、混乱こそなかったものの書かなければいけない書類の束と取り寄せないといけない書類の山にちょっとうんざりする毎日を送っていたような気がしますね。

その後法事などに明け暮れていた自分といえば、父の四十九日法要の翌日に急な腹痛に襲われて慌ててかかりつけの先生からもらった紹介状をもって少し大きめな病院へ。 そこで検査してもらったところ見事に即日入院となりました。胆石が詰まっていたことで腹痛となり、それが原因で急性膵炎になっていたということでした。入院当日に内視鏡で石を取って1週間ほど入院した後、無事に退院の運びとなりました。

そんなことで楽しみに予定していたアイドルイベントもいくつか溶かしてきたわけですが、何となく前回書いた「推せるうちに推せ」が身につまされることになったような気がしています。